歯間を清潔にするという意味では、歯ブラシより極めて重要な”フロス”。
歯科医院で人気の膨らむフロス、3選を比べてみました。
テペデンタルフロス(40M)
フロスはリサイクルペットボトル使用。植物性ワックスとアボカドオイルによってコーティングされています。
サステナブルなこのフロスは384本のフィラメントで歯間を綺麗にします。
「膨らむと」いうより「最初から膨らんでいる」という印象がつよいフロス。
歯と歯の間が窮屈な人は挿入が難しいですが、フロスの幅が太くとても柔らかいためプラークもしっかり落とせて、なおかつ歯肉にとても優しいです。
オーラルケアフロアフロス(45M)
Amazonでも大人気のフロス。ケースが黒色でスタイリッシュですね。
詰め替え用もあるので、家族みんなで使いたい人にも人気です。
DENT.e-flossよりやや太さを感じますが、384本のフィラメントでプラークを除去します。
DENT.e-floss(40M)
ケースの色は4色展開で形もコロンとしていて可愛いと人気。
膨らむフロスの3選の中では、最もフロスが細く歯間に挿入しやすいため、膨らむフロス初心者さんにもオススメできます。
コスパも最強で3選の中では最もリーズナブル。288本のフィラメントでプラークを除去します。
まとめ
歯ブラシよりも大切な歯間ケア。
膨らむフロスは歯間に挿入するとふわっと広がって、歯肉に刺激を与えなくとにかく優しい。
プラークをしっかり除去してくれるのでオススメです。
しかし、お口の中に不適合な被せ物があったり、充填物に引っ掛かりがあるとフロスが切れてしまったり、またはフロスが取れなくなってしまうこともあります。
フロスがひっかかり、うまくプラークコントロールができない人は、歯科医院へ行って充填物の状態をチェックしてもらってくださいね。
ちなみに、管理人はずっと「するふわフロス」を使用していました。しかし製品内容に変更があったため上記のフロスを使用しています。