スタディサプリTOEIC対策アプリを皆さんはご存知でしょうか?
スタディサプリTOEIC対策アプリにはベーシックプランとパーソナルプランの2種類があり、どちらも公式サイトの体験談を見るとスコアUPは確実かなって思ってしまいますよね。
- 英語学習の神アプリ
- カリスマ講師の神授業
- いつでもどこでもTOEIC学習、モチベーションが継続
- 短期間でのスコアアップ
などなど。口コミもいいアプリ。
管理人がTOEICt対策として最初に選んだ勉強法はスタディサプリTOEIC対策ベーシックプラン。
結果的に4ヶ月で解約。アプリ内総学習は130時間32分。
このアプリって実際はどうなのって思っている人の参考になればと思います。
オススメするならこんな人
スキマ時間で勉強したい社会人
スマホは常に携帯しているアイテムの一つ。通勤電車の中や、カフェなど、空いた時間に簡単に学習することができます。
管理人は1ヶ月ほど入院をしていたので、アイパッドを持参してベットの上でアプリを見ながら学習していました。
このアプリに必要な教材が全て詰まっていて、どこにでも簡単に持ち運べて使えるというのは便利。鞄が重くならずに済む。
アプリ購入ベーシックプラン料金は3700円(月額)
この費用が高額と思わない人にはオススメ。お金を支払っている分、勉強をしなくてはと思う高いモチベーションが継続します。
管理人はよく調べずにApple Storeから購入。公式から購入した方が安いと気づくも、時すでに遅し。6ヶ月パックにしなかったのがせめてもの救いでした・・・。
管理人は、スコアが上がるまでこの費用は払い続けるんだという思いでやっていました。
確実にモチベーションは継続します。購入は公式からがオススメ。
カリスマ講師関先生の授業で学びたい
単純に、学生になった気分で講義を受けるという感覚がとっても新鮮で楽しいです。
カリスマというだけあって、内容もとてもわかりやすいです。パーフェクト講義というネーミング設定も納得な感じです。
カリスマ講師の教え方が自分にとても合うと思う人は、楽しく継続できるような気がします。
ちなみに関先生は本も出版されていますので、気になる方は検索してみてくださいね。
以上が管理人にとってはオススメできるポイントでしたが、
結果的に解約をしましたので今度はその理由を記載します。
リスニング対策は公式TOEIC問題集がGood
スタディサプリはシャドーイングとディクテーションに特化しているという強みがあります。シャドーイングでは自分の音声を録音して後から聞き直したりすることも可能。
またディクテーションは、スマホに文字を打ち込んで行えるので簡単。これはスタディサプリのメリットでもあります。
しかし!!スタディサプリを続けていてふと疑問に思いました。リスニング対策は実際の試験と同じ音声で勉強をした方が効率的ではないのか?と。
リスニング対策は、いかに音が聞き取れるかが重要になってきます。本番と同じ音声を聞きながら学習できる公式問題集の音源を使った方が圧倒的にいいと思いました。
またディクテーションに関しては、スマホはとても簡単に入力ができるのですが、管理人はノートに書き取りをした方が単語のスペルも覚えるので効果的に感じました。
カリスマ講師もよりわかりやすい神アプリ『動画英文法2700』を見つけた
英語学習初心者にとって避けて通れない文法。
学生時代に曖昧だったところは大人になって記憶の底から呼び起こしても、やっぱり曖昧。
そんな文法を基礎から一問づつ丁寧に解説してくれるアプリが『動画英文法2700』(ベリタスアカデミー)。管理人にとってはこれが神アプリです。
忘れてしまった文法はこのアプリで勉強すると、とってもよく理解できます。社会人にも人気ですけど、学生さんにも人気です。
YouTubeさかきん社長の動画TOEICももちろんわかりやすい。
リーディング問題を制するためにはTOEICパート5を制することが重要と知る。
アプリで勉強することに慣れていない管理人は昭和世代。問題を繰り返し勉強するには紙媒体が何かと使いやすい。
もちろんスタディいサプリもテキスト販売しています。でもテキストとアプリの2重のコストは高コストに感じます。
なおかつ問題料をこなしたい管理人にとってはTOEICパート5対策本(TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問 TEX加藤先生)が使いやすかったです。
まとめ
超初心者にはスタディサプリはおすすめかもしれませんが、大人のTOEIC学習と考えると他にも良い本やアプリがあります。
もちろんこのアプリをうまく使いこなして短期的にスコアアップができる人もいると思いますが、管理人はこのアプリの使用はスコアアップまで少し回り道をしてしまったと思う印象です。
4ヶ月も課金してしまいましたが、1ヶ月は入院期間でしたのあれこれ勉強道具を持ち出す必要がなかったことが最大のメリットでした。