英語学習者なら一度は聞いたワードではないでしょうか?
「カランメソッド」
英語を話せるようになりたいと思っている方は、カランメソッドを受けてみようと必ず悩む通過点
と考えてしまうのは管理人だけでないはず。
今回はそんなカランメソッドについて管理人の体験談を話してみたいと思います。
実は現在も時間がある日は受けていますので、参考にしていただければと思います。
ネイティブキャンプで受けた経過
カランメソッドは色々な場所で受けることができると思いますが、管理人はネイティブキャンプで受けました。
ネイティブキャンプにはオンライン英会話目的で入会しましたが、広告や口コミでカランメソッドのことを知り受けてみたという経緯です。
レベルチェックを行なって、ステージ3からスタートしています。
結果的にステージ8の途中まで進み、おまけにビジネスカランもかじりました。😆
カランメソッドここが好き、ここがちょっと…
- テンポが早く集中して聞くことが必要になるため、リスニング力が向上
- 文法解説がないので、質問を聞いて話すことのみに集中できる
- ステージクリアなど目標ができる
- 講師によってテンポと発音が全く違う
- 気に入った講師の予約が難しい
- 文法や単語がわからなくても質問できない
- 正しい発音は学べない
- イギリス英語
管理人の視点からのお話ですので、人によっては「ここが好き」ポイントが「ここがちょっと」ポイントになるかもしれませんし、また逆も然りですね。
結論はどうなの!?
管理人の現在はというと、当初カランメソッドを始める前に思い描いていたような英語を話せる!!できる!!には全く至っていません。
でも英語を話せる!!できる!!というイメージは人によってバラバラかもしれません。
管理人の場合は、何度も会話をしたことがある人には事前準備をしていればなんとか話せるが、初対面の場面や突然の話題変更には全く対応できないという状況です。
もちろん私みたいな人間ではなく、しっかりと成功を掴んでいる方も口コミを見ると多いですからあくまでも私の視点であることは了承して下さいね。
カランメソッドをやると英語を話す瞬発力はつくということ。
確実に言えることは、カランメソッドを続けていくと、英語を聞くときの集中力と英語を話そうとする瞬発力は圧倒的につくということです。
今現在は..
結果的にステージ8まで進みましたが、今はそこまで進めなくても良かったと思っています。
ステージが上がるごとに、文章の長さも長くなります。そして私の場合はやる気も無くなっていきました。
きっと飽きてしまっていたからかもしれませんね。
惰性でここまできてしまったという感じでお金の無駄遣いだったような気もしてしまします。
お友達になったカランメソッドの先生と話をしていても、ステージが上がっていても思うように話せていない人がたくさんいると聞きました。
現在のカランメソッドのレッスンはというと、ステージの低い2、3、4を発音を矯正してもらったり、会話の別表現を学んだりとオリジナル的な方法を行なっています。
というのも英語から離れると、私の場合は瞬発力も格段にスピードダウンするからです。
続けないといけないとつくづく思う50代です。
オンライン英会話時にはカランメソッドをやったり、時にはフリートークをしたりと割と自由に楽しんでやっています。
カランメソッドを始めようとしている方へのアドバイス
- カランメソッドは文法や単語は指導してくれませんので、レッスンとは別に自分で勉強しましょう。もちろん発音が悪くても細やかに指導はしてくれません。
- 必ず復習を行うこと。予習は必要ありません。何度も繰り返し復習を行うとスラスラと話せるイメージが定着します。→質問に対しての回答がスムーズに口から出てきます。(短い文章に関しては管理人もできました!)
- ステージクリアを目標にしない。ステージを早く終わらせることが目的ではありません。ましてやステージ全クリアが目標ではなく、英語を聞いて日本語を介さず理解できて会話することができるようになることを目指すことを忘れずに。
いかがでしたか?すべての英語学習者が少しでもにっこりできますように頑張っていきましょうね!